RC少量危険物保管庫
指定数量１倍未満まで
第4類引火性液体を指定数量1倍未満まで保管可能。
RC構造の少量危険物保管庫です。
第一石油類の保管もオプションにて対応可能です。
また、床から屋根に至るまで、一体型のRC構造を採用。減価償却資産の耐用年数は38年(※)一般市販の簡易ユニットと比べ長期間の安心も提供します。
※用途等、諸条件で行政見解が異なる場合があります。詳しくは税務署等で確認願います。
仕様
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RC少量危険物保管庫 MSD-2
品番 MSD-2 サイズ W2205×D1905 重量 本体10ｔ -
RC少量危険物保管庫 MSD-4
品番 MSD-4 サイズ W3105×D2205 重量 本体13ｔ
標準装備
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特定防火設備ドア
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ドアクローザー
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ベンチレーター
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ダクト用水抜き栓
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室内溜升・側溝
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防雨型スイッチ
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屋根雨水水切り
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アルミガラリ
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自然換気ダクト
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室内照明
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表示プレート
オプション
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FD付アルミガラリ
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FD付機械式ベンチレーター
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防爆照明
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棚
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出入口ステップ
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入口庇
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消火器（少量危険物保管庫では第5種が必要です。）
注意
設置をご検討の際は以下のことにご注意ください。
・設置場所には13ｔトラック（全長12ｍ）と25ｔ以上のラフタークレーンは侵入可能でしょうか。
（ラフタークレーンはお客様にて手配願います。ラフターサイズは現場状況によって変わります。）
・設置場所の必要地耐力は３０kN/㎡以上ありますでしょうか。
・貯蔵する危険物の種類、貯蔵量および指定数量は適正範囲内でしょうか。
・法令・条例で標準的な規制を明記しておりますが、周辺環境や危険物の種類、量によって、より制限を受ける場合がございます。
必ず、消防との事前協議を行い、お客様にて、届出や申請業務をお願い致します。
・正式なお見積もりは、消防の指導を確認後、事前協議を完了してからのご提出となります。
・防火地域・準防火地域では建築確認申請が必要となります。
また、用途地域によっては設置できない地域もございますので、ご注意ください。
少量危険物保管庫設置までの流れ
