material product

散水パッチ

10kg

散水パッチ | アスファルト補修材

4kg

散水パッチ | アスファルト補修材
硬化時間 3時間(20℃)

特長

  • まいて、ならして、散水するだけで補修ができます。
  • 約3時間で車の通行ができます。
  • 普通乗用車の通行に耐えられる実用強度があります。
  • 出来上がりは自然なアスファルト色になります。

用途

  • くぼみの補修
  • 段差の修正
  • ひび割れの補修
  • 水たまりの解消

使用方法

  •  準備
    • 補修箇所のごみ、ほこり、油などの汚れを取り除きます。
    • 施工部分がはみ出さない様に養生テープなどでマスキングしてください。
    • ジョウロを用いて均一に施工面がぬれる程度に散水します。
    散水パッチ | アスファルト補修材
  • 敷き均し
    • 補修箇所に本製品をまきます。(開封前に製品をほぐしておくと散水した水の浸透が良くなります。)
    • 表面をコテやトンボ等で平らにならします。
      強い力で転圧すると水の浸透が悪くなります。
    • 一回の施工は30mmまでにしてください。
    散水パッチ | アスファルト補修材
  •  散水

    一時散水

    • ジョウロなどを用いて均一に表面がぬれる程度に散水します。

    二時散水(6リットル以上)

    • 一次散水から1~3分経過後、ジョウロなどを用いて、水をしみこませるようなイメージで散水を行います。
    • この時、なるべく時間をかけて、水が浸透しにくくなるまで数回に分けて散水を行います。
    散水パッチ | アスファルト補修材
  • 転圧・養生
    • 2次散水後、表面の硬さの様子を見てコテやビニールシート等を利用して均一に力をかけることによって材料が締まり強度が上がります。
    • 硬化体にまだ水が浸みこむようであれば散水してください。

注意

  • 使用強度は、施工状況、環境等によって変わります。
    より強度が必要の場合は、半日以上の使用を控えて下さい。
  • 施工後3日程度の間に車両等の長時間停止、ハンドルの切り替えし等を行うと、施工表面の剥がれ等が大きくなる場合があります。
  • 降雨、強風、積雪等により、施工に支障の恐れがある場合は、使用を控えて下さい。
  • 凍結の恐れがある場合は、使用を控えて下さい。やむを得ず使用する場合は、仮囲い、シート等で覆いヒーター等で保温して下さい。
  • 開封後は長時間放置しますと固まりますので、一度に使い切るようにして下さい。

仕様

製品名 容量 水量 施工目安 JANコード
散水パッチ 10kg 適量の散布・錬込み 1cm×80cm×80cm (6.4ℓ) 4975160103013
散水パッチ 4kg 適量の散布・錬込み 1cm×50cm×50cm (2.5ℓ) 4975160101729